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関西みらい銀行で新札に両替!無料の条件と手数料、利用時間のまとめ

お役立ち

【2024年最新情報】関西みらい銀行では、2022年10月3日より窓口での無料両替を終了しました。ここでは、新札への両替方法と手数料について詳しく説明します。

関西アーバン銀行と近畿大阪銀行が統合してできた「関西みらい銀行」。結婚式や入学式、出産祝いやお年玉などの場面で新札を用意することが一般的です。

手数料を抑えて両替したい方は、両替機の利用がおすすめです。キャッシュカードまたは両替機専用カードがあれば、1日1回10枚まで無料で新札に両替できます。

両替方法

1.銀行内に設置された両替機を利用する
2.銀行の窓口で両替を依頼する
※2022年10月3日以降、窓口での両替は1枚から手数料が発生します。

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

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両替機での新札両替は便利でスピーディー

関西みらい銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行のキャッシュカードがあれば、両替機で1日1回無料で両替できます。

銀行内に設置された両替機を利用すれば、手持ちのお札を希望の金種に交換できます。新札の指定も可能ですので、注意して選びましょう。

両替機の利用は、用紙記入の手間がなく、待ち時間も少ないため、非常に便利です。

・両替機に入金できる紙幣は最大20枚まで
・1日1回10枚まで無料

異なる金種を組み合わせることも可能ですが、同じキャッシュカードでの2回目以降の利用は同日にできません。

手数料の改定について(2022年10月3日改定)
枚数 手数料
10枚まで 無料(1日1回限り)
11~500枚 400円
501~1000枚 800円
無料範囲を超える場合、両替機の手数料は100円硬貨のみでの対応となりますので、事前に100円硬貨を用意してください。

窓口での新札両替が無料になる枚数は?

2022年10月3日以降、りそなグループ(りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行)では、キャッシュカードや通帳の提示による窓口での無料両替が廃止されました。

以前はキャッシュカードや通帳を提示すれば10枚まで無料でしたが、現在は窓口での両替は1枚から手数料がかかります。無料で両替したい場合は、両替機を利用しましょう(1日1回10枚まで無料)。

枚数 手数料
1~10枚 220円
11~500枚 770円
501~1000枚 1,540円
1001枚以上 500枚ごとに770円加算
窓口で両替する際には、専用の用紙に必要事項を記入する必要があります。また、手数料は両替機を利用するよりも高く設定されていますのでご注意ください。

円貨両替機が設置されていない店舗では、以前は窓口で10枚までの無料両替が可能でしたが、これも廃止されました。

両替機の設置状況については、利用する店舗にお問い合わせください。店舗検索は公式サイトで確認できます。

新札両替は、店舗によって在庫が不足している場合もあります。多くの新札が必要な場合は、事前に利用店舗に電話で確認することをおすすめします。

両替の手数料計算方法が変更に!

両替時に受け取る紙幣や硬貨のすべてが手数料の対象となります。

つまり、おつりを含むすべての受け取り枚数が両替枚数としてカウントされます。

例:1万円札を100円硬貨10枚に両替する場合
・希望金種:100円硬貨10枚
・おつり:5000円札1枚、1000円札4枚

この場合、手数料計算の対象はおつりを含めた15枚となります。

関西みらい銀行の営業時間は?
店舗ごとに窓口の営業時間や取り扱い業務は異なります。

窓口での両替受付は基本的に12:00までとなっていますが、詳細は各店舗にお問い合わせください。17時まで営業している店舗の検索は公式サイトで確認できます。

関西みらい銀行の多くの店舗は平日17時まで営業しています。ただし、15:00~17:00は各種相談と一部現金取扱い(公共料金や各種税金の納付、両替を除く)の対応となります。また、昼休業を実施している店舗もありますので、ご注意ください。

まとめ

関西みらい銀行では、窓口での両替が無料で行われなくなり、口座があっても1枚から手数料がかかるようになりました。

無料で両替したい場合は、両替機を活用するのがおすすめです。

新札が必要な場面はあらかじめわかっていることが多いので、この記事を参考に計画的に準備しましょう。手数料は改定ごとに値上がりしているので、賢く利用することが大切です。

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